ひきこもり

ひきこもりの新名称は“おてんとうさん”に決定

あけましておめでとうございます。ひきこもりブッダ巡礼ツアーで全国を講演している時によく出る意見として、ひきこもりという名前が悪い、別の名称に変えるべきたというものがあります。ひきこもってもいいんだ、なんてといったところで、言葉の持つ強烈なマイナスイメージがあってどうすることもできもない。ひきこもりという言い方をやめて、新しい名称をつけようという意見です。 しかし名前を変えてもイメージが良くなるものなのか。ニート、そのあと全然広まらなかったレイブル、玄田有史(ニートパッシングの生みの親)が最近売り出し中のSNEPも、ひきこもりに勝るとも劣らぬイメージの悪さです。どれも生活保護同様、叩くために作ら...
よもやま話

久しぶりにパソコン博士をしてきた【後編】

親が、パソコンとプリンターをつないでくれと言ったら、「うるせー、自分でやれ」と阿修羅ボイスで一蹴。しかし、温和なパソコン博士と信じて疑わない子羊に対しては、阿修羅になることができません。困っていると言われると、「自分に出来るかどうか分からないけど、ちょっと見てみましょう」と答えてしまうのです。 毎年年末は、IT弱者を家庭訪問して、新品の年賀状ソフトを攻略するというのが、パソコン博士の義務でした。でも自分はたいしてパソコンに詳しくないし、それにパソコンとプリントゴッコを同じようにしか使えない人の相手をするのはツライのです。去年の12月は家にひきこもって、作業所には行きませんでした。子羊たちがどう...
よもやま話

久しぶりにパソコン博士をしてきた【前編】

腹が減りすぎて動けないと、勝山おじさんがホットカーペットの上で横になっていると、甥っ子次男坊(5歳)が蹴りをくらわすのです。キック&キック。やられっぱなしはいけないと、ぐいっと手を伸ばし、次男坊のあごをつかもうとする。 「やめろ、やめろ」と言って逃げまわる次男坊。そしてまたおじさん横になる、キックされる、あごをつかもうとする、やめろやめろ。これを三回くらい繰り返したあと、もう我慢ならんと甥っ子次男坊を捕まえて、あごをぐいっとつかんでやりました。「討ち取ったりーー」。おじさん、してやったりです。 すると、どうでしょう。甥っ子次男坊(5歳)が号泣するじゃないですか。あごつかまれたくらいで泣くなんて...
よもやま話

社会科見学2

前回の続き。ぜひ、うちにも遊びに来て欲しいと誘われて、先週の木曜日、藤沢にある湘南市民メディアネットワークに行って来ました。「汚いところだけど」と、代表の森さんは言っていましたが、全然そんなことはない。汚いのではない、ボロいのです。バラックって、これだ。 部屋の前には、半分野外の小さな映画上映スペース、これがよい。定員10人くらいの、ホームパーティーサイズで、身の丈にあったイベント会場です。Do it yourself精神で何かやるには、客集めよりイベントそのものに力を注げる、これくらいのサイズがちょうどいいと思う。 社会科見学として、スタッフの皆さんが働いているところも見学させてもらいました...
ひきこもり

かまって欲しい時だけかまってもらい、一人になりたい時はそっとして欲しい。そんな、恋する乙女のようなことを考えてはいけません。ひたすら干渉されつづけるか、誰からも相手にされないか、どちらかです。人生は苦であるというブッダの教えはこのことです。しかし生きていく以上、どちらかを選ばなくてはいけないのです。 ほどほどなどという状態は存在しないことを、甥っ子から学びました。甥っ子とくたくたになるまで遊び、もうだめだと、ギブアップの意味で、老婆ママンと一年間遊べるチケットをあげるからおじさんを休ませてくれと言ったところ、「そんなのいらない」「俺もいらない」と甥っ子兄弟に言い返された時の、老婆ママンの顔を見...
ひきこもり

マイクロフリース

ひきこもりの制服と言えば、ユニクロのフリースでございます。もうすでに何着かお持ちのことと思いますが、今年特にお薦めなのがマイクロフリースです。  ばーん。薄手のフリースです。毎年出しているのですが、フードがついていたりと、変な色だったりと、おしゃれ感を出そうと努力して、失敗している製品でした。でも、ようやくひきこもり御用達仕様になりましたよ。黒、紺、グレイと、ひきこもり男子向けのラインナップが用意されています。形もシンプル、首にある余計なヒモをとってしまえば、快適に着れるはずです。 薄手のフリースは、山登りやキャンプ、野宿、ホームレスにも最適です。登山グッズは高価ですが、ユニクロは安い。夏の登...
ひきこもり

永遠の無所属

ばーん。何も語らなくても、わかりあえる感じがしますね。平成22年11月14日(日)におこなわれる新宿区長選挙に出馬、そのポスターだそうです。乙女を守る男子とは、たいていこういうお顔をしています。白馬にまたがる王子って、現実はこうなのですよ。 当選したら、オバマに言いつけてやるって、虎の威をかる狐じゃないですか。られっこだったのが、ばればれですね。なんともまあ、こういう社会参加もあるんですなあ。 追伸。開票鑑定(魚拓)。
ひきこもり

カツヤマゾン

ひきこもりブッダ全国巡礼ツアーとして47都道府県を回る予定です。このことは以前にもお話ししましたよね。私もはりきっております。かつちゃんが倒れたままとは言わせない、立ち上がったひきこもりおじさんを見せつけてやりたいのです。 おぼろげなツアー日程をお知らせしましょう。確定したものはまだありません。全部予定です。12/11 東京 調布01/16 東京 王子01/29.30 千葉県 富浦02/20 埼玉県02/26 長野 どうですか、ビッグツアーでしょ。これ以外にも札幌、横浜でもやりますよ。ただここに来て、大阪と福岡を攻略できないでいます。イベントは大阪でやりたいと熱望していたのですが、やはり生まれ...
よもやま話

月刊 瀬戸内寂聴 第12号 完結

ついにthe 寂聴 第12号で、セカンドシーズン終了、ついに完結しました。もうずっと前の9月15日に発売されていたのですが、もう飽きたので今まで放置していました。第11号のAKB48とのコラボレーションがあまりにもインパクトが強すぎましたね。 天才アラーキーが寂聴先生のいい写真をいっぱい撮っているのですが、前号の足元にも及びません。堂々完結のはずが、尻つぼみ廃刊雑誌のようです。まあ、でもいい供養になったんじゃないかな。アラーキーの撮った写真はどれも遺影にぴったりだ。
よもやま話

風邪大臣 ハゲと人間の意志について

風邪をひいて10日が経ちます。のどの痛み、咳、鼻水がノンストップです。病気に飽きたよ。寝たきり生活をこんなにキープできるなんて、虚弱王かつちゃんの本領発揮でしょう。 ハゲは全員悪人である。ソフトバンクの携帯は、同じソフトバンク同士なら通話料が無料というのが一番の売りですが、これには落とし穴があって、21~1時の間だけは有料なのです。一日で一番ゆったりとできる時間、電話をかけたくなる時間帯が有料なのです。なぜか、孫正義がハゲだからです。意地の悪いハゲだから、このようなプランにしているのです。 ハゲている人は意志が弱い。人間の頭に生えているのは、髪の毛ではなく、人間の意思でなのです。黒くて細い例の...
よもやま話

次男坊の話芸

風邪が治らないのはなぜか、中年だからさ。さて、甥っ子長男坊の話ばかりではなく、次男坊の話もしましょう。でも、次男坊の面白さは話芸にあります。 常に無頼を気取り、一人称は3歳の時から「俺」です。俺はよおー、おじさんよおーー、というふうにしゃべるのですが、伝わらないですよね。ガキ大将の間違って解釈したような言い草が、甥っ子次男坊の魅力なのです。行動は人なつっこく、大型犬のようです、うおおーいと言いながらからみ付いてきます。ムツゴロウの気分で、よしよしよしーとやると、やめろうおーー、と言いながらも喜びます。でもあまり次男坊をかまいすぎると、長男坊が嫉妬するので、かまいすぎには注意です。 次男坊は愛嬌...
ひきこもり

もし甥っ子が学校に行きたくないと言ったら

その時、歴史が動いたふうに、もし甥っ子が学校に行きたくないと言ったとき、勝山おじさんは何というか。もう甥っ子も小学一年生、考えてるではなく何を言うか、はっきり決めなければいけない。 火曜日と水曜日が好きだと、甥っ子が言っていました。理由は学校が午前中で終わり、そのあとやらなきゃいけないことが何もなく、自由だからだそうです。月曜と金曜が嫌だと言っておりました、反対の理由で、授業が五時間もあるからです。小学一年生で五時間は確かにつらいですなあ。ゆとり復活を希望します。 さて決断をくださなければいけません。もし、甥っ子が学校に行きたくないと、おじさんに言ったのならどう答えるか。私はこう答えることに決...
ひきこもり

ドサ営業

ひきこもりブッダ巡礼ツアーこと、ドサ営業350冊販売の旅に出るということは、以前お話したのでみなさんも知っているとことでしょう。結構つらい営業になりそうですなあ……、脂汗がにじみ出てきます。ひきこもり十大弟子が暖かく向かい入れてくれる営業先ばかりではない、という当たり前の現実に気づきました。そりゃそうだよな、社会性がないので、今まで気づかずにいました。 例えば不登校の親の集まりのようなところに、呼ばれてもいないのに、本を持って行くのですよ。もちろん代表者やスタッフの許可をもらって販売するのですが、普通に参加している人にとっては、誰だこいつ、って思うでしょうな。演歌歌手がスナックのカウンターで、...
よもやま話

電子書籍

電子書籍って、ようは山師のはったりでしょ。たいして価値のないPDFファイルもどきを作って、それをすごく流行っていると吹き込み、どさくさまぎれに売ってしまおうという作戦。iPhoneで本を読むより、ブックオフで文庫本を買って読むほうがずっと機能的なはずだ。有料の電子書籍を買ってしまった人は残念。アフィリエイトの儲け話に手を出してしまった、ひきこもりと同じくらい残念だ。
よもやま話

牛鍋丼がまずい

牛鍋丼がまずい。まずい料理はどこにでもあるけれど、全国チェーンで一斉に発売して、大好評なのにまずいってすごい。当たり外れとかではなく、料理としてなりたっていない。 これって、すき焼き丼ですよ、基本的に。これに生卵をかければ料理として完成するはずです。なのに料理の途中、生卵を入れ忘れたとしか思えない味です。肉よりも、こんにゃくがメイン、そして小さい豆腐がひとつ。280円は格安だが、白いご飯のほうがおいしい気がする。七味をかけたり、紅しょうがをのせたり工夫してみたが、まずさはキープされたままだった。やっぱり生卵なしでは、食えない料理だと思う。 これを単品商品としてゴーサインを出した経営者がすごい。...
よもやま話

添削ごっこ

思いついたことはすぐにメモしておかないと、忘れてしまいますよね。だから私の机のまわりには、くしゃくしゃと書き散らしたメモが散乱しています。 自分にしか読めないくらいの汚い字で書いているのは、わざとです。メモでありながら暗号文書なのです。これを解読できるのは私だけ……、いや、のぞき星人ママンの諜報能力があればいとも簡単に翻訳されている可能性は高い。子供の日記を読むのはママンにとってなによりのご馳走、子供の悪字、くせ字は、ものともしない読解力を備えていると聞いております。 さて最近、その小汚いメモに異議を申し立てをするものがあらわれました。甥っ子です。学校でひらがなや、漢字を習い始めた甥っ子は、心...
よもやま話

模索舎にlove寂聴を納品

love寂聴の第1号と第2号を合わせて13冊、模索舎に納品してきました。ミニコミの聖地、模索舎にあのようzineを商品として納品したのです。コピーをホチキスで止めたようなジンはたいがいフリーペーパーとするのが普通で、私のようにお布施を20円要求するのは珍しいのです。正直な話、商売のじゃまでしょ、駄菓子屋じゃないんだから。 ミニコミの世界の住人にどうしてもなりたかったのです。アンダーグランドな感じがするじゃないですか。ミニコミにしろ、zineにしろ買うだけでなく、自分で作って売ることによって面白さが倍増する。恥ずかしさをこらえてこそ、楽しさも出てくるわけです。有料のzineで最低ランクですので、...
ひきこもり

ひきこもり高校

高校進学がマイブームです。38歳だけれども。高認(旧・大検)がしょぼく見えるくらい素敵な高校を見つけました。科学技術学園高等学校 通信制・単位制 e-ランニングコースです。 ばーん、インターネットで高校卒業だって。スクーリングは学期末に二日だって。二日ですよ、奥さん。前期と後期、年4日の通学で卒業じゃないですか。通信制+単位制という高校が、調べるといくつもある。学年もない、入学に年齢制限もない。高校中退して、高認をとるやつはバカですよ。 高校中退+高認+通信単位制高校=高校卒業という組み合わせがもっとも賢い。私だったら絶対そうするね。高認を全科目合格するなんて愚か者のすることです。わざと何科目...
ひきこもり

甥っ子にしごかれた

みっちり2時間野球。甥っ子が、巨人の坂本になりきって、打ちまくり。おじさんは、横浜ベイスターズの「ヘボオジー」という架空の投手という設定。場所は東京ドーム。こういう脚本にもとづいて公園にて野球をするのです。くたくたに疲れましたが、甥っ子からは時間的に、全然足りない、もっとやりたかったのにと、評価はかんばしくないものでした。精進がたりないのですなあ。
よもやま話

クリエイティブ・コモンズ

クリエイティブ・コモンズに刺激を受けて、よし、このブログも転載可能なフリーなものにしようと鼻息荒く決意したのですが、肝心なブログに無断転載写真が満載です。これではWinnyで動画やゲームをばら撒くとの同じです。 文章だけなら問題はないんだ。画像を整理しつつ、問題ないエントリーを選んで部分的に、クリエイティブ・コモンズを導入していきたい。そもそも文章には、引用のルールというのがありますから、そんなに変化はないでしょう。引用は自由なのです、許可を取る必要がない。文章をまるごと転載するのでない限り、特に何かを気にする必要はない。 ブログのリンクに至っては、完全に自由です。リンクフリーとか、リンクはだ...
よもやま話

素晴らしきフリー写真の世界

権利を主張してお金を儲けることばかり考えている人が多いですが、インターネットの世界は違います。偉大なるフリーの世界、フリーとはフリーダム、自由ということです。 ひきこもり界の中国と揶揄される、かつちゃんですがブログの文章を書籍するにあたって困ったことが出てきました。ブログにつける写真の存在です。著作権意識が、中国人よりもないかつちゃんですから、グーグルで画像検索して出てきたのをかっぱらってきては、ブログに貼り付けてきました。でもちゃんとした大人の世界では、そんなのは通用しないのです。ではどうすればいいのか。その答えが、クリエイティブ・コモンズであり、パブリック・ドメインなのです。 知っていまし...
ひきこもり

超能力者

学校のつまらない授業をずっと聞いていられたり、つまらない仕事を時間の切り売りと、割り切って働ける人は超能力者だと知りました。 ひきこもりのような非超能力者は、リタリンのような薬でも使わない限りできない、完全に不可能なことです。しかしどうなんだろう。本来持っていない超能力を、薬で手に入れるというのも、副作用あるんだろうなあ。ていうか、薬なし、ナチュラルでそういうサイコパワーを持っている人はずるい。学校は嫌いだとかいいながら、ちゃんと大学を卒業して、働いているなんてずるい。超能力者の義務として、非超能力者にあわせたシステムを作る努力をするべきだ。ずーるーい、ずーるーい、と言いたい。
ひきこもり

ドロップアウトから自給自足へ

ドロップアウトを極めようとすると、自給自足の方向に向かう。自分で作って食べる。Do It Yourself! なんでも自分でやってみようとなってくる。 ひきこもりを極めようとすると、やはり自給自足の方向に目がいく。自分で作って食べる。でも、あんまり働きたくない。理想のコミュニティなどには興味はない。賃金労働が大嫌いだから、農業がしたいだで、楽でなければいけない。 大地に接する喜びはほどほどにして、耕運機などの機械にたより、農薬も必要最小限使っちゃう、化学肥料あり。生ぬるい近代農業、現代人としてのひ弱さを軸とした自給自足が、ひきこもりの21世紀スタイルになるだろう。
ひきこもり

罪と罰とひきこもり 2

長田百合子のような、ひきこもり悪徳商法をやり続けているような人間に、天罰がくだらないとしたら。人の手によって罰を加えなければいけないのではないか。暴力を使って商売しても何も罰せられないなんて、この世に神がいないということになる。ひきこもりをみくびるんじゃねえ、やっちまおうかと考えた時、寂聴先生の言葉が頭に浮かびました。 「私の悪口を言った人はみんな死にました」。講演会での発言です。瀬戸内寂聴及び、寂聴先生の小説の悪口を言った人はみんな死んだそうです。88歳の言葉には重みがありますのう。とにかく長生きがしたくなりました。
よもやま話

お蔵だし 千葉県木更津

5月に千葉に行ったときに、歩道に作品が置いてあった。まさかそんなはずはない、幻覚だと無視して通り過ぎたのですが、帰りに通ったときもやはりそこに存在していたので、車をとめてひとつひとつ写真に収めました。国会議員はハマコー、知事は森田健作という民度の低い千葉県とはいえ、これはない。でもある。南関東のチベット自治区、木更津の風景をご覧ください。画像をクリックすると拡大しますよ。たぶんピカチュウ。頭に黄色い竹槍が2本ぶち刺さっている。甥っ子には見せられない作品。四角くて痩せたドラえもん。懲罰のためか、首に鉄球がぶら下がっている。頭に突き刺さっているのは凶器ではなく、タケコプターであろう。下半身が溶けて...
ひきこもり

ひきこもり長篠の合戦

長篠の戦い。甲斐の国にひきこもっていた武田勝頼が、信長を倒せば天下取れる(就職できる)と、鼻息荒く長篠城にやってきました。ひきこもり信長は設楽ヶ原に野営の陣地を作り、最新武器である鉄砲三千丁も用意して、ひきこもり武田軍を待っていた。敵信長軍は三万八千、武田軍は一万八千と数でもかなわない。普通は戦を避けるところですが、武田の勝ちゃんは、信長に決戦を挑んだのです。 どうしてそんなことをと歴史ファンは思うでしょう、しかしひきこもり就労支援に引っかかった人なら、武田の勝ちゃんの気持ちはよく分かるはずです。学歴も職歴もない、真っ白な履歴書の持ち主が、ちょっと訓練したり、資格を取ったくらいで、不景気の世の...
よもやま話

神様の塩飴

汗をかくと水分が失われます。でもそれだけじゃない、塩分もなくなっているのです。野菜に肥料が必要なように、現代人にも肥料が必要。そこでお薦めしたいのが、塩飴です。私は日本で一番塩飴に詳しいひきこもりを自負しています。そんな塩飴ソムリエがお薦めする一品がこれ。 ばーん。炎天夏塩飴です。炎天下ではなく、炎天夏になっているので注意。神様の塩飴ですよ。塩パワーとおいしさで群を抜いています。これ以外は偽物だと思ってもらって構わない。定価税込み210円と高価ですが、確実に力を与えてくれますよ。 百円均一などで売られている塩飴にはまるでパワーがない。就労活動するひきこもりと同じくらい力がない。最近の塩飴業界全...
よもやま話

月刊 瀬戸内寂聴 第11号

現在発売中の「the 寂聴」第11号の表紙です。 ばーん。画像をクリックすると拡大します、堪能してください。アイドルグループAKB48のメンバーとして寂聴先生が加入です。かわいさでは全然ひけをとらないですよね。ようやく角川書店の編集者も、寂聴先生の正しいいじり方が分かったようですな。きんさんぎんさん逝去以来、空席になっていた「長生きお婆ちゃん」のポジションに我らが寂聴先生がおさまりました。それを宣言する表紙と言えましょう。完璧。 特集は十代のための説法となっていますが、やっていることはコメディアンです。見た目で笑いをとるコメディアンです。お遍路なんか歩けなくたって、断食が出来なくたって、もうい...
ひきこもり

ひきこもり語り部

ひきこもり経験談を話すと、ひきこもりが悪化する、状態が悪くなる。だから、人前で自分の経験談を話すのはやめたほうがいいと、忠告する人がいる。 最初にはっきりさせておきたい。ひきこもりは悪化していない、元の状態に戻っただけです。ステージでスポットライトをあびて、そして元に戻ったのです。脱ひきこもりなんて妄想ですからね。大気圏を突破したロケットのつもりで、実はひきこもり星をぐるぐる回っている人工衛星なのです。常に引力に引かれているのです。 ひきこもりの状態が、軽いときくらいしか、経験談を語る機会も、勇気もないと思うので、私はどんどん話すべきだと思います。共有のひきこもり資産ですから。テレビ、ラジオ、...
ひきこもり

ひきこもり社会運動

政治には感心があるが、選挙以外の政治的活動には、一切ノータッチというのが、ひきこもりの社会運動でしょう。100万の静かなる団体、それゆえ完全にみくびられている。長田百合子の生首をかかげて、街をデモ行進してやりたい。ひきこもり賛成、強制収容反対を掲げて、世間にアピールするのです。 政治運動としてのデモを、実際に見て感じたのが、敷居の高さでした。「連帯、仲間、一丸」。ひきこもりが一発で腰が砕けてしまいそうなものを、要求されているようで、入り込む勇気が湧きませんでした。 連帯しない、仲間もいない、ばらばらでまとまりがない、「ひきこもりデモ」ぷりーずなのです。実際、貧困ワーキングプアのデモもその方向に...
ひきこもり

ひきこもり不登校参議院選挙論点

去年のFonte(旧・不登校新聞)の衆議院選挙アンケートで、「学校や仕事に行けずひきこもっている状態は、犯罪につながる(略)」という大発言をし、ひきこもり業界を震撼させた国民新党、当然のように仏罰がくだり綿貫民輔代表は落選した。あれから九ヶ月、俺たちの国民新党はどうなったのか。 さっそくFonteの参議院政党アンケートを読む。わが党は「小さく弱い立場」の人々の安心な生活をサポートすることが重要だ、となっている。改心したのか。それとも自分自身が、小さくて弱い「政党」であるということに気づいたのか。面白くもなければ、中身もない、期待はずれの回答です。 ほとんどの党が、ひきこもり・不登校に関して、ぼ...
ひきこもり

社会性をなくす方法

施設に収容されれば、社会性はなくなる。外に出ることを「脱走」と呼ぶような空間、長田塾とかタメ塾とか、そんな非日常的な場所に閉じ込めておけば、社会性などあっという間になくなる。そもそもそ塾長自身が、ない。 ひきこもりを理由に精神病院に入院させたら、やはり社会性はなくなる。部屋にずっとこもっているのも社会性はないが、鉄格子がついた大部屋に収容されてしまっては、社会性などマイナスでしょ。デイケアとかで訓練しても、焼け石に水。鉄格子&畳敷きの大部屋で、薬漬け。社会復帰も社会参加もありえない。 長田塾に入れられるくらいなら、犯罪を犯して刑務所に入った方が、まだ社会復帰の可能性がある。矯正施設だといつ出ら...
ひきこもり

完全歩合

ひきこもりには、時給の仕事よりも、完全歩合制の仕事のほうが向いている。自動販売機の下に落ちている、硬貨をさがすという純度100%の完全歩合制の仕事をやっことがあるでしょ。私も図書館の行き帰り、自販機のつり銭受けに指を突っ込むという、飛び込み営業をしていました。 戦後の日本に負けず劣らずの、貧しいひきこもりライフ。下をのぞき込み、硬貨だと思って手を伸ばし、手にしたのが銀色の飴の袋だった時、ひきこもりは次のステージへと進むのです。
ひきこもり

ひきこもりツイッター

ひきこもり男子がパソコンを手に入れる。ツイッターを始める。つぶやく。ママンにフォローされる。ぶち切れる。リムーブ&ブロック。 第二次親子いがみ合い戦争です。ひきこもり息子に、専用のパソコンを買い与えるとひきこもりが悪化するというのが、第一次親子いがみ合い戦争の原因でした。時は流れ、パソコンくらい使えないとだめだ、となる。だって学校にパソコンがありますからね。不登校のひきこもりが、パソコンなしでは、いろいろな部分で遅れをとってしまいます。 ぶち切れた息子を見て、ママンがツイッターでつぶやく。反抗期なう。うちの子もそうですよと、別のママンからリプライ。ママンが「昔は優しい子だったのに」とリツイート...
よもやま話

EEEEの靴

東京靴流通センターを愛用しています。好きなだけ靴を試着しても、何も言われず放置してもらえる。履いたり、脱いだり、とことんお試しが出来ますよね。ユニクロ同様、接客がないっていうのが、一番うれしい接客です。 足囲(そくい・ワイズ)ってなんだかご存知ですか。 ばーん。ウエスト回りならぬ、足の甲回り、これが足囲です。日本人は足幅が広く、甲が高いということで、足囲にゆとりのある靴が最近多いのです。サイズのあとに、EEとかEEEEとかついている靴ですよ。スニーカーならニューバランスがそうですね。 現代の日本人がそんながっちりした足をしていますか。土着世代の足でしょ。裸足で土の上を走り回っていた戦中派の足で...
ひきこもり

ひきこもり愛

ヤワラちゃんと佳知。この二人のことを抜きに、愛について語ることなどできません。愛するとは谷佳知になること、愛されるとはヤワラちゃんこと谷亮子(旧姓・田村亮子)になることです。 北京オリンピックでヤワラちゃんは銅メダルでした。ママでも金メダルの目標には惜しくも届かなかったのです。その時の涙ながらに"佳知"が語ったコメント。 「僕には金色に輝いて見える」 全ひきこもり男子がもらい泣きです。谷佳知のような男子になりたい、どんなボールも打ち返す、ストライクゾーンの広い、三振の少ない、ひきこもりバッターになりたい。「僕には働いているように見える」「僕には学校に通っているように見える」、そう言いきれる男子...
ひきこもり

涙あふれて

甥っ子が小学生になって二ヶ月が経ちました。あんなにうるさかった甥っ子が、静かーになりました。おとなしくなったというよりは、生命力がなくなった。勝山叔父さんは涙が止まりません。学校の怖ろしさというものを20年ぶりに思い出しました。 人見知りの男子にとって、新学期=暗黒期です。仲のいい友達もできず、休み時間まで居心地が悪い。まわりのクラスメイトはどんどん友達を作っていくのに、自分はぼんやりとそれを眺めているだけ。苦行。人間的につまらない奴ほど、一学期にしゃしゃり出てクラスの学級委員になる。15年後には、必ずアムウェイか創価学会に熱中するカスどもです。 ひきこもり作業所からの帰り道、バイクで走ってい...
ひきこもり

ひきこもり腐れ支援

東京都がおこなう、ひきこもり腐れ支援、コンパス。 ダメ。ゼッタイ。としか言いようがない。ひきこもり支援団体向けのビジネスセミナーでしょ。社会起業のダークサイドだよね。 タメ塾で知られる、工藤定次・工藤啓の親子。その家族の生活費を、東京都の税金でまかなおうというびっくりプロジェクトです。なぜ、ここまでしなければいけないのか。ひきこもったこともなければ、働いたこともない、ないない親子をここまで野放しにしていいのでしょうか。若者自立塾失敗の戦犯じゃないか。 ひきこもり本人にはちっともチャンスがないのに、この親子はバカなことばかりしているのに、次から次へと機会が与えられ、国から補助金をもらえる。工藤啓...
よもやま話

思春期なう

ツイッター始めました。new TWTR.Widget({version: 2,type: 'profile',rpp: 4,interval: 6000,width: 150,height: 200,theme: {shell: {background: '#fcb96d',color: '#244c52'},tweets: {background: '#ffffff',color: '#2e3457',links: '#8807eb'}},features: {scrollbar: true,loop: false,live: true,hashtags: true,timestamp: t...
よもやま話

月刊 瀬戸内寂聴 第10号

米寿記念特大号、the 寂聴 第10号が発売中です。健康のために何もしないでおなじみの寂聴先生も、5月15日で88歳を迎えられました。ブッダのご慈悲ですなあ。 ばーん、芥川賞のブスと寂聴先生の和願施です。女子に対してブスというのは、人間として劣っているどころか、法律でも禁止されています。前言撤回、金原"かわい子ちゃん"ひとみさんです。今回はゲストではなく、寂聴先生へのインタビューアーして登場です。本来のゲストが聞き手になるという味な企画、一番の読みどころですよ。 実は今号はあまり興味が湧かずスルーしていたのですが、気づけば本屋でthe寂聴を手にしていました。「蛇にピアス」のかわい子ちゃん作家、...
よもやま話

Ubuntu万歳

Ubuntuと書いてウブントゥと読みます。ついにOSも無料の時代になりました。パソコン本体がどんどん安くなっているのに、それを動かすソフト、特に基本ソフトであるウインドウズがちっとも安くなりません。安いやつで2万4千円、高いやつだと3万円以上します。これではひどい。 ウブントゥ万歳。ウブントゥなら無料ですから、自作パソコンの製作にかかったお金だけで済みます。2万円もあればパソコンを組み立てられる時代なんですよ、奥さん。もうウインドウズではだめなのです。 貧乏なひきこもりならなおさら、無料OSに乗り換えるべきです。リナックスは難しいとイメージがあります。確かに難しいというか、ところどころ思うよう...
よもやま話

ポケモンおじさん

ちゃんとした大人は叔父さんだけ、甥っ子にそう思わせるほど、評価はうなぎのぼりです。入学祝いと誕生日の合わせ技で、甥っ子が念願のニンテンドーDSiとポケモンソウルシルバーを手に入れました。早速夢中でプレイしているようですが、一人の力ではどうにもならない部分もあります。何せ小学校に入学したばかりですから、字も満足に読めない、つまり説明書が読めない。 RPG、ロールプレイングゲームというのは、ゲーム中の街や村などで、人の話を聞き、それをヒントに物語を進めるのですが、カタカナが読めない、謎解きができないで、ストーリーを進めることができません。ひたすらレベルを上げるのみ。モンスターボールが手に入らない、...
よもやま話

神保町ミニコミフリマに行ってきたぞ 2

神保町ミニコミフリマは、予想以上に敷居が高かったですなあ。それでもって、love寂聴はミニコミフリマの敷居を下げるのに貢献していましたなあ。空気の読めない新人が入ってこないと、ミニコミ業界全体が沈静化してしまうぞ、自分をそう励ましながら店番をしていました。 コメント欄でネタバレですが、当日手に入れた、素晴らしいzineを二つほど紹介しましょう。ひとつは「よっちのおべんとう」、夕タン先生の作品です。よっちシリーズの最新刊。癒しとユーモアあふれる4コママンガです。ネットでも見られるので読んで欲しいですね。私は全部持ってます。よっちか忍者武芸帳かというくらい惚れ込んでいるマンガです。最新号は無料、あ...
よもやま話

神保町ミニコミフリマに行ってきたぞ 1

ひきこもりサークルから飛び出して、思い切って神保町ミニコミフリマに出店してきました。love寂聴、第1号と第2号あわせて26部完売です。慈悲深い人が多かったのですね、ありがたかったです。 ブログを読んで神保町まで来てくれた、おぶろもふ主義者さん、コーラスラインさん、Aさん、そして販売を手伝ってくれたIさんに感謝。おもてなしの、よもやま話は楽しんでいただけたでしょうか。 出店しているまわりの皆さんの本は、きちんと製本されていて、おしゃれさんな装丁のものがおおく、自分のzineは「怪文書」にしか見えない。脂っこい寂聴zineは場違いだったかなーと、恥ずかしさで一杯でした、とくに最初の一時間くらいは...
よもやま話

宮下公園 *ナイキ公園

だいぶ前ですが、3月19日(金)「宮下公園」から世界を見つめる~上映&スピーキングツアー2010~第2弾ブランドなんかいらない!! に行って来ました。ブランドなんかいらないがテーマなのに、自分のはいている靴がアディダスであるということに、途中で気づき愕然としました。 ひきこもりが苦手とする社会運動系のイベントです。心の弱いだめ人間には、暴走族の集会に参加するくらいの敷居の高さを感じましたが、ゲストが鶴見済御大ということで勇気を出していってきました。 懐かしい感じがした。鶴見さんはもちろん、だめ連の神長さんもいた。ひきこもり仲間もいたりして、ああ昔、といっても8年位前はこういう鶴見さんが出るイベ...
ひきこもり

現状維持

立派になるまい、成長すまい。自分の能力を越えたポジションにつかないことが、安心ひきこもりライフの基本。次のステップには行かない。現状維持。成果を出して、自分の能力を越えた、次のステージに移行することが、悲劇の始まりだ。
ひきこもり

エスカレーターの右側

エスカレーターの右側は、社会性がない人が走るためにあけてあるのです。本当ですよ。昔はあいていなかった。二列に並んで昇り降りしていました。 ひきこもりだけではありません。世の中の人全体が、時間ギリギリにダッシュするようになってきているのです。暇な時にでも、エスカレーターの右側(関西では左側)をかけ上がってくる人を観察してみてください。見事に社会性のない連中ばかりです、顔を見れば一目で分かります。 ひきこもっているから社会性が身につかないという。でもそれはちがうんです。平成を生きる現代人の、ごく自然な気質なのです。 エスカレーターの右側をダッシュする人のためにあける、エスカレーターの能力を半減させ...
ひきこもり

叔父ネズミ

ひきこもり叔父さんが度々犯す罪に、老父が甥っ子のために買ってきた、お菓子やジュースを夜中に盗み食いするというのがある。叔父ネズミです。なにせ夜行性ですから、夕飯を食べてから寝るまでの時間が長く、お腹が減るのです。自分で何か買っておけばいいのですが、ついつい古くからの習性で、家の戸棚をあさり、お菓子をぽりぽりと食べてしまいます。不治の病です、治りません。 こうやってブログを書いている間も、もう我慢できなくなっています。多分、二人のための甥っ子にために買ってきた、じゃがりこを食べてしまいますよ。そんな叔父さんをいつも許してくれる、甥っ子に今日も感謝でございます。生まれた時から、叔父さんの盗み食いが...
ひきこもり

ひきこもりクエスト

ずっとレベル1の勇者が主人公の、人生が冒険ゲーム。大学受験、アルバイトなど、やらなきゃいけないあれやこれに、手を出すも中途半端にやめていく。目的もゴールも見当たらない、何をしていいか自分でも分からない。謎は深まるばかりの暗中模索ゲーム(AMG)である。
よもやま話

甥っ子の逆襲 2

ひきこもりDNA注入のために勝山叔父さんが好んでやることのひとつがゲームです。ゲームに始まり、ゲームに終わる。子供はゲームばかりやっているというイメージかありますが、全然やりません。辛抱強く、ゲームの楽しさを教え込まなくてはいけません。 次男坊がこれがやりたいと言って持ってきたものがある、UNOです。「お兄ちゃんが、いっつも3人でやってるの」と言います。3人って誰と誰なのか聞くと「兄ちゃんと母さんと父さん!」と元気よく次男坊が答えたところで、勝山叔父さんもらい泣きです。もう誰もお前さんをひとりぼっちにさせはしないよ。 次男坊がUNOができないのは当然ですが、それ以前にジャンケンができないという...