魂の休息

 両親が旅行に出かけている間だけが、ひきこもりにとっての真の休息です。ビバ・ラ・自由。お盆も終り、みな家に帰ってきました。また心のアウシュビッツに収容です。ひきこもりの支援策として、両親を強制的に旅行に連れて行く、というようなものを切望する。実現可能で即効性ある支援になるはずだ。

 

コメント

  1. 両親がいないときだけ
    ぷち・一人暮らしですな。
    父親の定年は、ひきこもりライフを
    窮屈なものにします。旅行を強制したい。

  2. ひきこもりにとって親は刑務官のような存在ですよね。ひきこもり中年男子の場合は、親が定年退職してたりすると、どっちがひきこもりか分からないくらいずっと家にいたりしますから困ります。

  3. 何かこう、勝山さんの著書の中に出てきそうな記事ですね。(善い意味で)
    私も現在、自宅待機中なのですが、両親がいるとそれは鬱陶しいものです。
    ところで、お知らせ。
    『ひきこもりカレンダー』を、また読み始めました。名著です。まだ読んでいない方は、図書館でぜひ。

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