教育機会確保法の見直しと馳浩について(3)【マニア向け】

 プロレスラーを安易に国会議員にするのはいかがなものでしょうか、スポーツ平和党のアントニオ猪木しかり、片岡鶴太郎似のレスラー大仁田厚、そして馳浩と…、こうして並べると馳浩がいちばん華がないよな、馳なんかより北海道で市議会議員をしている将軍KYこと、若松マネージャーのほうがよっぽど華やかさがある。

 馳浩問題、教育機会確保法が密室でつくられているのは、かつて革命しない革命プロレスラーであり、人気レスラー武藤の黒幕と呼ばれていた、元体罰教師の馳浩が幹事長なんかやっているせいじゃないかと思っている。こいつを辞めさせたい、でも馳を次の衆議院選挙で落とそうとしてもそれはできない。だって落選運動をどんなにしても、馳浩に投票する人は、投票してしまうからです。馳浩の選挙区(石川県第1区)に対立候補を立てるしかありません。野党共闘候補をたてて、馳浩を国会議員ではなくニートにする、そうすれば教育機会確保法の見直しも、オープンなものになり、少しはましなものになる可能性がでてくる。どうすべきか。もうおわかりですよね。
 


天龍源一郎オフィシャルサイトより

 天龍源一郎氏に、ぜひ衆議院選挙に野党共闘候補として立っていただきたい。インスタグラムじゃなくて、政治活動をはじめていただきたい。すべてを兼ね備えている無敵の候補者じゃないだろうか、しゃがれ声なうえ、滑舌が悪く、何を話しているかは一切聞き取れないが、だからなんだというのですか、そんなのどうでもいい、天龍がいれば、天龍が腕組みをして座っているだけで、日本はよくなります。引退した今こそ、ミスタープロレスから、ミスター国会へ、みんなもそう思うでしょ。これが民意ってやつですよ。〈終わり〉

 

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