ひきこもり実践、引き出し屋対策

 ひきこもり悪徳支援業者、いわゆる引き出し屋の仕事ぶりをユーチューブで見ていました、ないとは信じているけれども、私のダディーがぶち切れてこの業者を呼ぶ可能性がゼロとはいいきれない、対策を考えていたほうがいいと思い、六畳間で空想しておりました。

 悪徳業者の手口は似たりよったりで、いきなり男たちが自分の部屋にやってきて、ひきこもりを施設に連れ出そうとするというもの。これに対する平和的自衛法は何か、それは部屋に靴を用意しておくことだと思う。

 スニーカーを一足部屋に置いておくのです。いざとなればベランダから外に逃げられる。それに靴は履いた人間と、履いていない人間では履いている人間のほうが圧倒的に有利です。はだしの時とは比べ物にならない運動能力を手にしているはずだ。

 間違っても部屋に刃物のようなものを置いていてはいけない。それが武器をもって立てこもる容疑者としての証拠となり、即確保、即収容施設送りになる、いやならない、とにかく相手に引き出す口実を与えないようにしないとな。ひきこもりガンジーとして、非暴力不服従を貫く。テレビとか動画を見てビビっている人にはとりあえず〝靴〟を用意することをお薦めします。

 

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