Fonte 5月1日号 安心ひきこもりライフ

 Fonte(旧・不登校新聞)の5月1日号に私のコラム、安心ひきこもりライフが載っています。半年ほど前にインタビューが載った、あのFonteです。今回は全12回連載。書店や一般的な図書館には置いてませんが国会図書館には置いてあります。知り合いに不登校の親の人がいたら持っているかもしれません、借りて読んでみてください。

 月2回発行で6ヶ月間、テーマはひきこもり一年生に対する名人からのアドバイスです。部屋に寝そべって天井を眺めて空想する純度の高すぎる無駄な時間を少なめにする技術や心得を書いていきたい。ひきこもり初心者向けです。

 ひきこもりピラミッドだとか、ひきこもり風林火山とか言ってみたところで、通じるのは筋金入りのひきこもり男子ばかりです。ヤングひきこもりたちは、ふざけた珍言だと相手にしてくれません。基礎の基礎を叩き込むことによって、本当に真剣なのは誰なのかというのを分かってもらえたらなと思います。

 しばらくは、ひきこもりネタはFonteで、ブログはよもやま話主体でいきますぞ。Fonte


この記事へのコメント

  1. ひきこもりを蛙に例えるなら
    不登校はおたまじゃくしです。
    そのことが分かる人の為に書きました。
    気が向いたら、zineにまとめたいですねえ。

  2. >基礎の基礎を叩き込むことによって、本当に真剣なのは誰なのかというのを分かってもらえたらなと思います。
    普段は穏やかで昼行燈のようなひきこもりが、内面の激しさをきらっと垣間見るかのような言葉です。
    しかしfonteって、不登校やひきこもりの親が購読する誌面なのに、脱ひきこもりについてではなく、安心ひきこもりライフについて語る連載を載せるとは、懐が深いというかなんというか・・・
    (連載之実物を見てないのであれですが、
    ブログから推測するに当然あの安心ひきこもりライフですよねえ)
    ひきこもりにとっては、大事な言葉ですが
    親達にとっては不都合な真実の筈です。
    しかし本当の事と言うのは、大抵そういうものなのでしょう。
    fonteを購読してない人たちの為に、連載6回分と、これまでの雑誌へのインタビュー記事すべて、全勝山発言の書籍化を希望しています。
    (zinのような手作り誌でも自主出版でも、良いので待っています)

  3. 正しいひきこもりを世間に広めることこそ
    ひきこもりファースト世代の使命だと思います。
    三島由紀夫VS.東大全共闘の例えには爆笑してしまいました。
    学生に鼻で笑われる三島に
    自分をかさね、想像するのはたまらなく楽しいっす。
    ヤジをあびながら、ひきこもり万歳を
    三唱している自分が目にうかびます。
    ボクはどちらかというと左翼なんだけどなあ。
    実物を読んでいただけるとはありがたい。
    次号はもう少し面白くなるはずです。
    ばんばんコピーして、安心ひきこもりライフの
    普及の手助けをしていただきたいです。

  4. 読者です。とても面白かったです。今だパソコン買わない(ブログを読めない)友人にコピーしてあげました。時々ブログもコピーしてあげるのですが、今回のフォンテには大変喜んでおりました。突き抜けた感じというか、あっけにとられたというか、快感ですね。すごいですね。悟りの境地を感じます。迷い悩んで、落ち込んでいる親たちも、もしかすると、考え直せるきっかけにもなるかも?と思います。不登校やひきこもりの本人だけでなく、親が読むことが多いフォンテなのです。

  5. まさに三島の「男一匹が命をかけて訴えているんだぞ!」という無念の叫びと、それをヤジる自衛隊の光景にそのままリンクします。
    しかし安心ひきこもりライフは革命を起こすことより遥かに現実的であるという点を強調したいです。

  6. 連載開始おめでとうございます。ヤングひきこもりたちに「基礎の基礎を叩き込む」「本当に真剣なのは誰なのか」とは、まるで鬼軍曹のような迫力ですね。前のインタビュー記事を読み返してみましたが、「現在の生活基盤を教えてください。」「親からの援助が受けられなくなったら?」といったボディーブローのような質問を、インタビュアーが勝山さんに容赦なくぶつけているのが印象的でした。
    「安心ひきこもりライフだとかひきこもりピラミッドだとかいったって親が死んだら生きてけないじゃん。」といいたげなヤングひきこもりたちの醒めた視線を、僕はこのインタビュー記事の背後に全く感じないわけではありません。Fonteは勝山さんにとってホームのように見えるけれど実はアウェーなのでしょうか。この連載は三島由紀夫VS.東大全共闘のような、勝山さんとヤングひきこもりたちとの激しい闘いの場になるのかもしれませんね。

  7. 勝山さんは執筆業が向いていると前から思っていました。
    ひきこもりの伝道師、しぶいです。

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