大人から始める発達障害Ⅲ

 〈前回Ⅱ〉結局さ、動き出しが遅いんですよ。遅刻や忘れ物の原因を突き詰めると、エンジンのかかりの悪さに問題がある。よしでかけるぞ、その前にあれもしなきゃ、これもしなきゃ、そう思っているだけで時間は過ぎていき、ちょっとのつもりで見始めたYouTubeを延々と見てしまう。

 時は過ぎていく。あっ、もう出かけなきゃ間に合わないと慌てて家を出るので、何かを忘れたり、バスや電車の時間にも遅れる。

 前もって準備しようという、その準備も直前になってようやく始めればいいほうで、たいがい後で準備しようと思いつつ、結局すべては当日の朝に準備することになる。

 やらなきゃいけないことのうち、できるのはよくてひとつ、たいてい何もせずに1日が終わる。こんなのが1年365日続きます。コンサータ飲むとこれって治るんですかのう?


この記事へのコメント

  1. (本文より)やらなきゃいけないことのうち、できるのはよくてひとつ、たいてい何もせずに1日が終わる。こんなのが1年365日続きます。コンサータ飲むとこれって治るんですかのう?

    治るわけがありません。
    医者も、心理カウンセラー等の心理の専門家どもも治療のための満足な実力が無いから魔法にすがったり、とりあえず”何かしてやった”感アピールのために薬に走るしかないんです。(カウンセラー等は医者じゃないからは薬使えないが)
    ”何かしてやった感”アピールなんて所詮患者に対するマウンティング、まともな実力が無い、でも自分は一人前だと思いたいから弱った患者をバカにして優越感に浸りたいからすることです。
    そもそも心理療法の学問が素人でも言えるような根性論や一般論を小難しい言葉使ってさも心理療法の専門学に見せかけただけのお粗末なものです。精神科、心療内科の学問がほかの医学の中で落ちこぼれだと馬鹿にされる(らしい)訳です。

  2. 暑いですのう。親がうざいのは自分だけじゃない。
    日本の男子全員だと思うと、心が少し軽くなります。
    新薬は高いですよね。成分はリタリンと一緒で
    溶ける時間が長いだけ。ゆっくり長く効く、それって新薬なのか。
    医者との相性、薬との相性、
    精神科にいくには、患者の方も勉強しないといけませんのう。

  3. 処方されるのはいくらでも処方されていいのではないでしょうか。飲むか飲まないかとは別ですから・・・。処方されていれば、そんな強力な薬を飲んでいるからかろうじて社会生活を営めているのです当然治る見込みはございませんと言えるわけでしょう。先生もそれくらい処方しておかないといろいろ困る大人の事情もあるのではないでしょうか。名人もおっしゃっていましたが、必ず自分と相性の良いお医者先生はいらっしゃいますから、諦めないで片っ端から診ていただけと全国160万の同士に申し上げたい。

  4. 勝山さん、いや、ブッダ様、どうぞ迷える『隠れひきこもり』をお導きください。
    僕は40過ぎになっても未だにアルバイト&親の援助で生きながらえている社会的不適合者でございます。(親との間で色々ありました)
    勝山さんの『安心ひきこもりライフ』を読んで再度自分の人生を振り返り、ココロの奥底に潜む父親への憎悪がベットリ身体じゅうにへばり付いていることを再認識いたしました。
    この歳ですから、今更親子関係をどうこうしようとは思いませんが、この負の感情だけは消しようがありません。
    勝山さんはどのように親への負の感情を処理していらっしゃるのでしょうか?
    簡単なお言葉でも良いので、どうぞ御教示下さい。

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