夜回りティーチャーズ

 一人一人の力は弱くても皆で力を合わせれば、出来ることはたくさんある、ような気がするでしょ。でもそうなのか、ましてやひきこもり。学校で目立たず友達もいなかった君が、はたして集団の中で力を発揮できるのだろうか。微力なれどそのグループの中に自分の力を落とすことが出来るのであろうか。

 夜回り先生を思い浮かべてごらん。テレビにも出ているし本も出している。大活躍だ。でももし夜回り先生が、「夜回りティーチャーズ」というようなグループを結成し、生徒の非行を防ぐべく集団で夜の街を徘徊していたとしたらどうだっただろうか。あそこまで人の心に訴えることが出来たであろうか。戸締り用心 火の用心と言いながら町をうろつく暇を持て余した消防団程度にしかなれなかったのではないか。

 力にも種類がある。集団の中では埋もれてしまう力や才能だってあるはずだ。君はどうだ。まずは一人でやってみることさ。意外と一人っていうのも、しっくり来るものですよ。


この記事へのコメント

  1.  まさに、夜回りティーチャーズ=ガーディアンエンジェルスですね。指摘されてハッとしました。
     水谷先生があの赤いベレー帽をかぶらされた姿を想像するだけで朗らかな気分になります。

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