コメント

  1. 不幸の百貨店というような品揃えですよね。
    普通の人ならとっくに自殺男ですよ。
    短歌ありがとうございます。5点さしあげます。
    じゃり石を磨いても、つやつやのじゃり石です。
    宝石の原石を磨く、研磨することによって、光り輝くのです。
    暗黒時代のポエムです。全盛期ですなあ。
    私のポエムは15~20年前のものですよ。

  2. *********************************
    太陽と、水と、空気にそむいて、
    あなたは「人の作りしもの」に引きこもる。
    闇が全てを飲み込む日まで。
    *********************************
    これは7年位前に浮かんだ詩です
    しかし、お分かりとは思うが、ここで言う
    「あなた」とはむしろ、「自分は健全だ」と
    思い込んでいる、●●社会人のことだったり。

  3. 床ずれをおこすくらいの苦悶が手に取るようにわかる詩です。

  4. 磨いても光らない石はない。
    光らないのは磨き方を間違っているから。
    本人は自分の磨き方を知っている。
    ただ、常識が、世間の風が、邪魔をする。
    「普通」という効率ゼロの磨き方を教える。
    これではいつまで磨いても光らない。
    本人の磨き方を信じて邪魔さえしなければ
    勝手にガシガシ磨いてピカピカ光るのに。

  5. この詩を書かれたのはいつ頃なのですか。中学か高校のどちらかだと思うのですが。そしてこれにも母親の検閲があったのかと思うと切ない気持ちになります。

  6. 大阪で 思春期生きた わが心 死の野次むしろ どんと来いやあ!
    即興の短歌ですが。まあこんなもんです

  7. ドサ営業の記事に
    貼ってあった、写真の
    絶望男が気になって調べたら・・・
    とにかく凄かった。
    白井勝美、46歳、ニート、障害者他・・
    両親ともに障害者で、
    父は聴障害、母は左手が不自由で半身麻痺(?)、
    アル中の父のDⅤが凄くて、16から30年間、引き篭もって。
    唯一の大黒柱の弟が、糖尿病で、大腸癌
    になって、人口肛門をつけないといけなくなって・・・
    父が最期の2年間、寝たきりで紙おむつを
    つけて、夜中にうーうー叫び、死んだ。
    そして、「お父さん、死んでくれてありがとう」だから・・・
    強く思ったのは、聴障害者の父親も
    月の3分の2くらい働いていたそうだが、
    障害者が社会に出ることで、差別やいじめ等の被害にあうことは容易に想像できる。
    そこから、アル中になって、母や著者に
    DⅤするようになってという・・
    弱いものがさらに、弱いものを叩くという
    障害者同士のいじめ(?)の2重構造という・・
    悲しみの連鎖になんとも言えない
    重苦しいやりきれなさを感じました。
    ワタクシ自身は、著者よりも、父親の
    苦みの方を強く感じました。
    著者が苦しんでいないと言うわけではく、ひきこもる苦しみよりも、
    同調圧力の強い日本社会のヒエラルキーの歪みのなかで、異端者として苦しむ事の方を、
    苦しいと感じる個人的な感性としてでが。
    youtubeで絶叫詩人(?)のVTRで、
    「絶望さん、ありがとう!!」
    って叫んでいる姿が、
    表紙の写真以上に怖かったです。
    これに比べると万葉さんが、かわいく見えてきます。
    ゆうても、ボンボンのお坊ちゃんだから。
    東映かなんかのカメラマンのご子息かなんかでしょう?
    かっちゃんが、写真を貼るだけで、深くふれなかった訳が、分かった。
    ヘビー過ぎて、シャレにならない。
    笑えない。
    深刻な障害者問題なんだもん・・・
    この人を見ることで、
    甘えてられないなあって
    思う人(ヒキ)は
    多いような気がします。

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