ひきこもり優先順位

 ひきこもり支援といえば、就労支援ですが、これが違うのです。野球をやったことない人に、バットとグローブを渡して、今からメジャーリーグ目指して練習しようと、言うようなものでしょ。優先順位を決めて、ひとつひとつ、こじれの元を取り除いていくのが、21世紀のひきこもり支援です。

 うるさいママンを静かにさせる。まずはこれから始めましょう。ママンがひっそり、静かになれば、家庭も落ち着き、ひきこもり本人の精神も安定するのです。しずかな母、これを仏教風に表現すると、寂母(じゃくぼー)になります。この新しい支援策、「寂母」をみなさんと一緒に広めていきましょう。

 いっぺんにひきこもりを解決しようとするから、いかんのです。ひきこもりとは道に落ちているすべての石につまづきながら生きていくこと。ですから、自分の目の前にある小石をひとつひとつ取り除くことから始めなければいけません。なにが就労ですか、そんな自分の立場とかけ離れた、ひきこもりのゴールの向こう側にあるものに、目がくらんでいるようでは、情けないですぞ。

画像


この記事へのコメント

  1. 勝山さんのおかげで、今の目標が立て易くなりました。ひきこもりって、本当に外と関わることが出来なくなるから問題なのに働くことに拘り過ぎてました。ありがとうございます。

  2. まずは、亡くなられたママンのご冥福をお祈りいたします。
    家族が落ち着いて考えることができる、これが一番大切なのですね。

  3. 今月、母が亡くなりました。別にうるさいママンじゃありませんでしたが、家庭が落ち着いて私の精神状態が安定してきたことは事実です。
    母が亡くなるときに自営業をしてる叔父に当たる人から仕事を手伝わないかとお誘いを受けました。まったく想定してなかったので驚いておりますが、これも何かの縁かとお受けするつもりです。
    それでは、皆様、お元気でお過ごしください。

  4. 銀行口座さえ用意しておけば、
    あとは何も必要ないでしょう。
    試験場に行っての一発試験です。
    結局、六発試験になってしまいました。
    お恥ずかしい。

  5. 全然記事に関係ない事で恐縮なのですが、勝山さんは小型二輪免許を取る時、教習所に通われたのでしょうか。
    それとも、免許センターでいきなり実技試験受けたのですか。
    よろしければ教えてください。
    それにしても教習所の費用って、ホント高いなぁ。

  6. よもやまトークのために、サッカー日本代表の
    試合をテレビ観戦しました。しびれるくらい弱々しかったですなあ。
    いがみ合い罵り合う近親者に渡しても、
    当事者への恩着せがましさが増すばかり。
    直接支援以外、選択肢などありません。

  7. 寂母でおもいついてしまったんですけど
    ひきこもり世話手当てというのを
    ひきこもり者の近親者に渡すシステムを
    早めにつくっておけばよかったですね
    使い方は全部公開で

  8. 正直言って仕事なんて出来なくても、口がうまければなんとかなるし、同僚に仕事教えてもらえるけど、無口は損しますね。
    自分は、無口なので村八分にされてあっさりクビになった事があります。
    仕事してない人が必要なのは、とにかく雑談してトーク技術を向上させる事。
    就労はその後でいいよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です