ひきこもりシロアリ ひきこもり 2008.08.19 ひきこもりシロアリという、キャラクターの商品化を考えてみました。 シロアリ族。親のすねを見るとかじりたくてしょうがなくなるやんちゃなシロアリ。しかも、かじられた人は幸せに元気になってしまうという設定。完全オリジナルキャラです、いかがでしょうか。
コメント
いい仕事してますね。あまりにも素晴らしすぎて、絶対商品化不可能です。
リラックマが発する「ビバだらだら」などというメッセージは、あくまで「日曜日ぐらいは」「夏休みぐらいは」という限定つきなのでしょう。これが365日「だらだら」を意味するものなら僕も大歓迎しますが、そうならリラックマもひきこもりシロアリ同様放送禁止キャラとして、決して世には出られなかったことでしょう。
ひきこもりシロアリが商品化できたと仮定して、どのようなグッズを作り活用すべきか。
ステッカーを作り、それを家の門や玄関ドアに貼るというのはどうでしょうか。
犬を飼っている家の門などに、「犬」というそのものズバリなステッカーが貼ってあったりするのを見かけますが、それと似て非なる願いを込めて、ひきこもり当事者自らがシロアリステッカーを貼るわけであります。
「猛犬注意」ならぬ「ひきこもり注意」のメッセージを、世間に向けて発信するのであります。そうすればご近所の方々もひきこもりマナーを守って、僕に優しく接してくれるのではないか。僕の方から挨拶すれば挨拶を返してくれるけど向こうからは決して挨拶しない、という半不審者扱いをしなくなるのではないだろうか。「○○君最近見かけないけど元気?」とか「お宅の息子さんどんな仕事しているの?」といった無慈悲な質問を家族に投げかけたりしなくなるのではと思うのであります。
まあ、逆にますますご近所から孤立したり、矢鱈と宗教やマルチ商法の勧誘が押し寄せるだけのような気がしますが、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という諺もありますから、致し方ないでしょう。
いわゆる「ゆるキャラ」が地方都市の町おこしに活用されたりしていますが、ひきこもりシロアリをシンボルに使って、ひきこもりにとっての「美しい町」や「新しき村」を作るのはどうか。ちょっとの間、誇大妄想におつきあいください。
私はひきこもりですと自己申告した人には、無条件で名誉市民の資格を与え月20万円給付する。家賃、ライフライン全てタダ。住民税も年金も健康保険も全部自治体が肩代わりしてくれます。土地代無料の畑で野菜を作り自分で食べたり、ひきこもり仲間におすそ分けしたり、無人販売所に置いてお小遣いかせぎをしたりすれば、運動不足の解消にも気分転換にもなります。北海道あたりでやってみたいものです。
「美しい町」運営のための財源には、消費税を5%上げて増税分を充てるというのはいかがでしょうか。ひきこもりが凶悪犯罪をおこすのではないかと心配している世間にとっても、安心のためのお安い投資だと思いますが。
ゲームセンターのUFOキャッチャーによくある熊が、
リラックマだったのですね。初めて知りました。
だらだらしているかわいいクマは良いですが、
だらだらしている実写版中年男子はきっとだめなのでしょうね。
お尻なんがかじっていてはだめ、スネですよ、スネ。
ブラボーです
うるまで○びも真っ青ですな
いいかもしれません。
サンリオなどの企業とタイアップすれば、かわいいキャラクターが出来上がると思います。
りらっクマなどのキャラクターは、サンリオではありませんが、だらだら~キャラクターで、フレーズもすごくて、「あくせくしたってはじまりませんぜー」、「ビバだらだら」、「かほうはねてまて」なんて正に現在の最先端をいったキャラクター、僕の家にも貯金箱の熊があります。
今は、やっぱり時間の流れと人の活動時間が早すぎますよ。
やっぱり、もっとのろのろと生きなくちゃって思いますが、時代を引っ張っている人が、その反対の思想の持ち主なのかもと感じてしまいます。
もし、このスピード、超・個人利益主義の人の目にキャラクターがとまったら、どうなるでしょう。
小○製薬や、アー○製薬とタイアップして、「だらだらむしむしコロリン」なんて、経済的なスプレータイプなんかが発売されてしまって・・・そんなのが出たときは、僕は泣いてしまいます。