合戦ウィキペディアン 石原慎太郎編

 ウィキペディアンとは。それはウィキペディアに記事をよく書き込む常連のことです。2ちゃんねるにおける、2ちゃんねらーのようなものだと思ってもらいたい。

 私もウィキペディアには読むだけでなく、時々書き込むんですよ。間違いを見つけたら、修正をする、ウィキペディアを正確なものにするための、ひまな人間としてのちょっとしたお手伝いです。

 そんなウィキペディアで2回、合戦をしたことがあります。第1回目は数年前、石原慎太郎の記事の中でのこと。石原慎太郎の肩書きが、政治家、作家となっていたところに、「裕次郎の兄」の一言をつけくわえてやりまはたた。するとこれが、

 極右ウィキペディアンの逆鱗にふれることになります。私の書いた「裕次郎の兄」の部分は即削除です。石原慎太郎といえば、裕次郎の兄だろうと思う私は逆恨みして、削除された部分を復活させる、するとまた極右ウィキペディアンが激怒し、再び削除するというのを繰り返すという、いわゆる編集合戦(泥試合)に突入したのです。

 結論から言うと、この合戦に敗北しました。いちばんの理由は「裕次郎の兄」には無理があったこと(当たり前か)。相手が自分以上にヒマ人で、常にウィキペディアを監視していること。そしてなによりウィキペディアを自分の表現の場としていて、生きがいを感じているウィキペディアンの情熱に負けてしまいました。ガチンコ野郎相手に、片手間にやっている人間では勝負にならない。

 しかしウィキペディアンとの戦いから学ぶこともありました。それはウィキペディアは中立をうたっているが、記事を書いている連中は中立とか客観性とは無縁の人間だぞということ。政治思想の強い者が書いており、意に沿わないものを削除している、管理人もそれを黙認している。

 私はウィキペディアは百科事典なんかじゃない、洗練された2ちゃんねるだと思って読んでおります。


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