瀬戸内寂聴ファンクラブ
ひきこもりノイローゼをこじらせて、カウンセリングを受けた時やらされたことに、将来やりたいこと、夢を書くというものがありました。50個以上たくさん書いたうちのひとつが「ファンクラブに入る」というものです。
ぱーぷる寂聴ファンとして、寂庵だよりを年間購読することにしました。月一回、小冊子が送られてきて2,500円は安い。早速、最新号である、7月号が送られてきました。発行が遅れているとのことです、じゃあthe寂聴なんてやめればいいじゃん、なんていう突っ込みはなしです。
寂聴だよりに載っている巻頭エッセイのタイトルが「まだ生きている」。いたわるしかありません。ブログのような寂聴日記。人生相談のコーナーもある。回答は仏教の教えを適当に並べ立てたあと、「私の本でも読み、精神を高めてください」でしめるという素敵なもの。切りがないので、ここまで。
この記事へのコメント
八丈島名産「くさや」をしのぐほどの生臭さ、
これはくせになります。愛したもの勝ちですよ。
勝山さんの寂聴への愛に見せられて、1年余り、またもや、新しい愛のカタチを見せられ、ますます目が離せません。
一週間で届くのなら何の問題もありません。
実際は完全に忘れたころに、ひっそりと届きました。
愛があれば、なんでもご了承できるというものです。
いやはや、いつも勝山さんの行動力の速さには関心させられます。
いくら、お手頃価格をは言え、
『★寂庵だよりはかなり不定期な発行状況になっております。あらかじめご了承ください。』
『★およそ一週間ほどで、その時の最新号を送付させていただきます。一年間(12部)』
かなり不定期でおよそ1週間ほどで、到着という、この案内をみてお金を振り込める勝山さんに男気を感じました。
本当のファンと云う者は見返りを求めないものなのですね。