2015-05

不登校

多様な教育機会確保法(仮称)案について

不登校児のフリースクールを容認 法案提出へ  多様な教育だとか、フリースクール支援という法律を作ろうとする時に、必ずだしにされる「貧乏人」について語りたい。  多様な教育法が必要だという理由のひとつとして、「フリースクールに行きたくてもお金がなくて行けない」という貧乏人を助けてあげる、フリースクールに行かせてあげるために、支援が必要だという、まあそんな話になる。  しかし貧乏人をより貧乏にし、格差社会の格差を広げたのが、多様な教育法案を張り切って作っているの、安倍晋三ひきいる自民党政権なのです。社会保障費を削って、税金をあげたら、そりゃお金がなくなるし、フリースクールにも行けなくなる。犯人はお...
和歌山・小屋・田舎暮らし

サンヘルスさとの湯がつぶれたので、湯~とぴあ宝に移住

小屋作りのために、横浜から和歌山まで行くのですが、車だと15時間かかる。とんでもない遠さです。プロが運転する深夜バスでも、運転手二人で、高速道路ノンストップで走って10時間です。昼間に渋滞にまきこまれながら、休憩し、食事をとりながらとなると15時間はかかる。途中でどこかで一泊しないと、体力がもたない。  そこで発見したのが、24時間営業している健康ランド、サンヘルスさとの湯。ここで風呂に入り、仮眠をとれば、安上がりで元気を補給できる。重要な補給地点として、このブログで以前紹介しましたが、3月に和歌山に行った時には閉店していました。しかたなく24時間やっている他のスーパー銭湯( 中部健康センター...
不登校

ドローン登校

不登校がやらされる拷問のひとつに、校門タッチというのがあります。不登校を治すための訓練として、学校の校門にさわって帰ってくるというリハビリをやらされる。こんなのでも登校したとカウントされるので、タッチ登校とも言うらしい。地獄はあの世ではなく、この世の学校にあるのだということがよく分かりますね。  こんなしみったれた嫌がらせタッチ登校に代わりに、ひきこもり文部科学大臣の私が推奨するのがドローン登校です。世間をお騒がせ中のアレで、学校に登校する。  クラスのみんなもバカ受けだと思うよ。ずっと学校に来ないアイツが、ドローンになって飛んできてさ、自分の席に着陸する。カメラで黒板を映す。授業が終われば、...
甥っ子

小学六年生、甥っ子長男坊が塾に通い始めました。なんたること、と内心ショックを受けているのですが、勝山おじさんは、直接口に出しては何も言いません。なぜならば、甥っ子が塾に通い始めたことに関して、当の本人から何も教えてもらっていないからです。  ではなぜ塾に行っていることを知っているかのか。甥っ子次男坊(小三)が「お兄ちゃんが塾に通いはじめたぞ」と、おじさんに密告してきたからです。おじさんは「ろくでもねえ奴だな」と憤慨し、そんなやつは知らん、よし俺たちで遊ぼうと、次男坊のふたりで妖怪ウォッチをやるのです。マスターニャーダを捕まえるぞ、イッヒッヒと、ゲーム三昧のあいだ、甥っ子長男坊は塾で勉強をしてい...