2015-04

よもやま話

原付バイクのヘルメット

お金は使うとなくなっちゃう、それが悲しい。お金を使いたくない、だからか古くなったものもしぶとく使い続けている。私はたいへん物持ちがいい。今使っている、バイクのヘルメットも10年以上使っています。個人的には永遠に使い続けたいけど、スポンジが破れ、汚いし、臭い。いくらなんでも買い替えなきゃいけない。ちなみにヘルメットの安全上の寿命は3年。それ以上たつと、素材が劣化して安全性が保てないという。  私はフルフェイスというタイプのヘルメットを愛用していますが、これが二万五千円〜三万円くらいする。高い。もちろんこれにもピンからキリまであって、安いのは一万円くらいのも、あるにはある。  だったら安いヘルメッ...
ひきこもり

一番楽なアルバイト

最後にアルバイトをしたのが13年前ですから、アルバイトについて話すことすべて、ぷちお爺さんの思い出話です。現代人のやっているアルバイトがどういうものか、それはもう分からない。  私がやってたなかで最も楽なアルバイトだったのは、警備員(ガードマン)です。赤い棒を振って道路に立っているアレですよ。  週に三回、三ヶ月くらいやりました。大検(現・高認)に合格したものの、大学受験に失敗して途方にくれていた、25年前のことです。ガードマンこそ元祖、派遣の仕事じゃないですか。警備会社から現場へと派遣される。建築会社は必要だから警備員を雇うのではなくて、法律で決まっているからしかたなく雇っていた。そのせいか...
甥っ子

ラッスンゴレライ

43歳になると、世間でなにが流行っているか分かりません。プチおじいさんです。小学生の甥っ子からしたら常識のことも、知らなかったりします。なにせ見るテレビは週一回、『有吉反省会』だけなのですから。  そんな状態で、オリジナルを知らないまま、甥っ子に命じられるままに、「ラッスンゴレライ」といいながら、手拍子をする遊びの相手をさせられます。  続けて「キャビア、フォアグラ、トリフ」と言ったあと、また手拍子しながら、「ラッスンゴレライ」と言わされる。そこに甥っ子が「ちょっとまて、ちょっとまて、お兄さん!」と突っ込みをいれつつ、食い込んでくる、という遊びをやらされているのですが、何も知らないおじさんは、...
不登校

子ども手当2015

ちょっと前まで、年齢制限はあったものの、ベーシックインカムはあった。子ども手当ですよ。民主党政権下の2010年、2011年に、子ども手当として実施。中学卒業まで1万円から1万5千円が支給された。  人間誰でも最初は子供だから、国民全員平等に与えられる。もちろん、この制度が出来た時にすでに大人であれば、もらえない。だからと言って「ずるい」などといっていたら、すべての制度が導入できない。年金だって導入した時点ですでに老人の人がいるわけで、払ってないのに、ずるいといってみたところで仕方がない。自分一人が得することを考えていると、確かに損なのだが、子供でなかった人間が一人もいないのですから、制度として...
和歌山・小屋・田舎暮らし

共育学舎滞在 3/30~4/4までの分

和歌山から帰って来ました。小屋づくり終盤戦の模様。 ↑合板を貼り付ける。小屋になったぞ。 ↑防水防湿シート(水は通さないが、湿気は通すすぐれもの)を貼り付ける。完成にぐっと近づく。 ↑雨風対策として、仮の外壁としてトタンを貼った。なんだか分からない物体に変身。とりあえず今回はここまで。次回に、外壁と床とドアと窓をつけて完成。奴隷として小屋づくりに参加してくれた皆さんに大感謝。ありえないスピードで完成に近づいておりますぞ。