2011-10-11

よもやま話

東電に請求書を

なぜ原発事故では、加害者が被害者の賠償金を決めるのか。しかも賠償金を受け取るには、難しい書類を何枚も読んで理解する必要があるという。  逆でなければおかしい。福島県民が東電にどーんと請求書を送るのです。被害者が、加害者に賠償金を請求すのでなければ、受け取る側は納得できないはず。今回の事故でどれだけ損害を受けたか、一番良くわかっているのは、被害を受けた側であって、東電ではない。アイツらに賠償額を決める資格はない。  どーんと請求書を送りつけてやればいい。ダイソーで請求書を買って、これだけ損害を受けたから、これだけ払えと要求するべきです。実際どれだけ払うか、払えるか、それを決めるのは裁判所だったり...