2010-03-07

よもやま話

ぎっくり腰

この世で一番情けない怪我、ぎっくり腰になってしまいました。腰の筋肉が肉離れをおこしたようなものです。尻や太ももまで、一緒につったようになり、真っ直ぐに立つ事すらままなりません。100歳のお爺さんのようです。  ぎっくり腰になったらすぐに安静にするのが正解なのですが、甥っ子が遊びに来ていたため、痛みをこらえ、唯一の仕事である叔父さん業にせいをだしたため悪化。甥っ子次男を抱っこした瞬間、ぴりりと魔女の一撃、ゲームオーバーです。歩けなくなる。  働きもせず、家の中をはいはいしている四十近い男の姿を、老いた両親がどのような気持ちで眺めていたか、それは言わない約束です。腰は命、大事にしなければなりません...