2008-11-25

ひきこもり

暗黒ひきこもり相談窓口

困った時に誰も相談する人がいないというのは精神的に毒です。ひきこもりはこれが顕著で、相談する人がいないのは当前で、存在を否定する人ばかりが周りにいる。親もそうだし、友人も、公共機関の相談窓口も、学校、会社、本も雑誌も、「だめだぞ、働いたほうがいいぞ」と忠告する。身近な家族らに始まって、資格ある専門家による相談窓口での存在否定で、頂点にたどり着く。  ひきこもりに働けと言うことに、どれほどの意味があるのだろうか。四面楚歌の泣きべそに、あらためて追撃をあたえる必要などないでしょ。どうやってひきこもるか、それを答えるのが相談者の役割りです。